【スプラトゥーン3】
最近始めたばかりのスプラトゥーン3が面白い。
あまりに面白いので、同時期に有酸素運動を目的として買ったARMSは放っておいているほどだ。
ランク7でナワバリバトルしか経験のない、まだまだ初心者だけれども。スプラシューターでキルをとれるようになってきた。ジャイロ照準の感度を調整したことと、サーモンランやヒーローモードでエイム力を鍛えられたことが大きい。
勝ち方もわかってきた。どうも自陣と敵陣を繋いでいる中間地点の道を確保することが勝利への近道っぽい。序盤はとにかく真ん中を確保してどんどん敵陣深くに切り込んでいくのだね。あとスペシャルウェポンは出し惜しみしない。エクバでいう半覚溜まったらとりあえず吐くのと同じくらいさっさと発動させるのが大事っぽい。
というか、サーモンランが面白い。ナワバリバトルよりも面白い。ずっとやっていられる。対戦ゲームのおまけとして存在する程度の協力プレイモードかと思っていたらとんでもない。こんなにも面白いとは。
人気ゲームなだけあるよ。年々ゲームへの依存度が低くなっている俺をまだ夢中にさせてくれる作品があるとか最高かよ。
10ランクになったらガチマッチができるようになるらしい。楽しみだ。
【四式戦闘機 疾風のプラモデル製作】
ハセガワより発売されている1/72サイズの戦闘機プラモデル『四式戦闘機 疾風』を作ったよ。
調色していないのでほとんど代用色で塗装していますね。
かっこよすぎかよ。
それが、この戦闘機を作ったときに思ったことです。
僕はデザインよりも、どういう活躍をしたのかで買いたくなるタイプの人です。
なので、疾風に関してはこれまでスルーしていた。稼働率低くてパッとしない活躍ぶりだから。
しかし......こう色々と戦闘機プラモデルを作っていくと、段々と作りたい戦闘機は減ってくる。それなら同じものを作ればいいのかもしれない。けれど、どうせなら別のものを作りたい。
さらに言えば日本軍機を作りたい。
そこで疾風を作ってみた。
デザイン買いも良いと思った。デザイン買いも良いと思ったよ。(二回)
難易度高くて仕方なく簡略化したアンテナ線とか、細かい所で塗装はみ出しているとか、あるけれども。それでも満足のいく出来栄えだと言える。良いキットだ。
主翼の形状と尾翼にかけて引き絞られた胴体がTHE・中島飛行機って感じで好き。それでいて意外とガッシリとした体型をしており、華奢な印象は受けない。こいつだったらコルセアとも戦えるという説得力がある。
それと、キャノピーの塗装は今回初めてマスキングゾルを使用した。初めてだけあって上手く使えなかった。細筆で一発塗りしている時とクオリティ変わらねえええええええ。(マスキングゾルとは、ゲル状のマスキングテープみたいなものだ。塗った色が余所にはみ出ないようにするために使われる)
本当は一式戦闘機隼も欲しいのだけど、なんでだか親指様に止められている。なぜだ。
(※親指様に関して気になる人は以下の記事を参照)
【おまけ 豆苗】
最近、豆苗を買った。
炒め物にして食べた。
残った根っこは水に浸して再生栽培する計画だった。
頓挫した。
理由は臭いから。
なんか室内に充満してしまう独特の臭さがある。それは豆苗を食べているときにも思ったことだ。しかし、根っこのほうはさらに臭い。
無理だ。こんな臭いのものは室内に置いておけない。
外に出すという手も考えたけれど......どの道、もう一度豆苗を食べようという気になれなかったのでやめた。
栄養価が高いのは知っている。値段が安いのも知っている。再生栽培で二度おいしいのも知っている。しかし......!! ニオイがあああああああああ............。
また挑戦したくなったらしよう。それまでは、さらば豆苗。