ななころびやおき

気の向いたときに趣味で投稿します。ゼロ戦は21型が一番好き。

HGガンダムキャリバーンのガンプラ製作/ウォーバードコレクション晴嵐のプラモデル製作

 

〇HGガンダムキャリバーンのガンプラ製作

 

TVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』から。

 

主人公機のガンダムキャリバーンのプラモデルを製作しました。

 

今回は完璧にパチ組みです。

 

塗装なし。スミ入れなし。組み上げて付属シールをつけただけ!!

 

なぜそうしたかって?

 

 

この真っ白い素晴らしいボディに他の色をつけることがナンセンスだと思ったからだよ!!!!

 

塗装要らず、スミ入れ要らずのガンプラ......。

 

ガンプラもついにここまできたか......。下手に手を加えないほうが良いと思う完成度......。

 

このモビルスーツの好きなところって、右手に持たせた大型ビームライフルのデザインなんですよ。

 

水星の魔女の名の通り、箒の形をしています。魔女といえば箒です。魔女感あって好き。

 

でも、作中で登場したモビルスーツのなかでは魔女っぽいモチーフが入っているのはこいつくらいなんですよねぇ......。なんでもっとこういうデザインの装備やモビルスーツを出してくれなかったのか......。

 

アナザーガンダムなのだから宇宙世紀の影を追わなくていいのにね。宇宙世紀らしさは宇宙世紀でやればいいのだから。宇宙世紀の生みの親である富野監督ですら宇宙世紀から脱しようとしているのですから。俺はアナザーガンダムにはアナザーらしさを求めています。

 

あと上記の写真、劇中では装備したことのない盾を装備させています。(そうだった気がする。記憶間違っていないよね?)

 

劇中でもやろうと思えば装備できたものなので、こういう再現もできるわけです。

 

さて。お次は......。

 

 

はい。本気を出したキャリバーンです。

 

この形態になる頃には本当なら機体各所が光っているはずなのですけれど。

 

このキット、光るか光らないかをシールで再現していますので......。今回は光っていない通常モードでいきましたのでこれは仕方がないね。

 

こうなったキャリバーンはもう誰にも止められませんね。

 

強くなる分だけパイロットの命を吸うヤベー機体なのですが、本当に綺麗......。

 

店頭でのディスプレイ展示で見たキャリバーンと、今回自分で作ったキャリバーンとでは受ける印象がまるで違うのよね!!

 

やっぱり自分で作ったプラモデルは何割増しかで良く見えるものなのだろうか。もう好き。

 

もっと俺の好きなガンプラが再販されていつでも店頭で買える状態になってほしい。こういうプラモデルを作っていると特にそう思ってしまうよ。

 

最近のキットだけあって作りやすさが凄かった。値段に納得のいくクオリティだった。

 

こういう、その作品にしか存在し得ないガンダム好き。超好き。

 

 

 

 

ウォーバードコレクション晴嵐のプラモデル製作

 

タミヤ ウォーバードコレクションより。

 

大日本帝国海軍の特殊攻撃機晴嵐』のプラモデルを製作しました。

 

1/72スケールです。使用塗料はエナメル塗料です。完全筆塗りです。

 

大日本帝国海軍 愛知航空機 晴嵐

かっこいい。

 

なんだろう。製作前のパケ絵(完成写真)を見た時点ではあまりかっこよく感じなかったのだけど。

 

いざ自分で作ってみるとこんなにもかっこいいとは。キャリバーンもそうだけど、自分で作ったプラモデルって何割か増しで良く見えるよね。

 

それで。

 

この晴嵐は見ての通り、水上機です。お腹に800kg爆弾を抱えているので攻撃機でもあります。

 

なので正しく言うと水上攻撃機とも呼ぶ代物なのですが......。特殊攻撃機と呼ばれているわけです。

 

なぜかって?

 

この晴嵐は、世にも珍しい『潜水空母』からの発進運用を前提に開発された航空機だからです。

 

潜水空母とは大日本帝国が開発した潜水艦の一種です。

 

正しくは伊400型潜水艦といいます。特型潜水艦とも。潜水空母は俗称らしいです。でもこのプラモデル説明書の機体解説には潜水空母伊号400型って書いてある。うーん......。

 

わかりやすさを優先して、ここでは潜水空母でいきます。

 

この潜水空母が普通の潜水艦と違うところは、航空機を格納して発進させる機能を持たせていること。(格納できる機数は3機程度と少ないのだけどね。潜水艦だからね)

 

水面下より目的地まで忍んでいって、静かに浮上して、この晴嵐を発進させて目標を爆撃させて帰投するわけですね。

 

なんでこんなもの作ったかというと、もはや制海権も奪われて米国本土への攻撃なんて夢のまた夢......。という状況を覆したかったからですね。

 

頑張れば海上を警備巡回する米軍艦艇に見つかることなく米国本土にたどり着いて爆撃できるわけです。ゲーム的に言うとコア凸狙いというやつです。

 

実際、終戦間際にコア凸一歩手前の状況まで漕ぎつけたらしいです。しかし終戦に伴って攻撃中止となりましたので、実戦は未経験の航空機です。

 

あと、ぬきたしっていう略称で呼ばれているエ〇ゲーがあるのですが......。あれにも晴嵐がちょっとだけ登場するんですよね。物語終盤くらいだったかな......随分前にクリアしたから記憶が......。(あれTVアニメ化するんだってな......。マジかよ......)

 

はい。久しぶりの航空機プラモでした。

 

やっぱり作るのは楽しかったです。普段はあまり貼らないデカールも今回はほとんど使用しました。

 

これでようやく積みプラを消化できた。良かった。

 

ダサいと思っていたフロート部分も、作ってみると「このフロートがないと晴嵐はかっこよくならない」と思うようになった。フロートを主翼裏に接着したときに「おぉ......!!」と感動したから。

 

あくまでも攻撃機だから機銃は背後迎撃用のものが一丁あるのみ。心もとない......。

 

高速で敵機を振り切れるならまだいいけど。どう見てもフロートが速度向上の邪魔をしているよな......。

 

とはいっても、爆弾投下後は母艦付近に着水して搭乗員は母艦に戻るそうだから。フロートは命綱なんだよな。

 

戦闘時にはフロートを外すつもりだったという話も聞くけれど、フロートなしで波打つ海面に軟着陸するつもりなら難易度高すぎるだろ......。少し間違えれば海面激突事故だからね......。

 

まあいいや。今回のことで言いたいのはただひとつ。

 

タミヤウォーバードコレクションの晴嵐はかっこいいってこと。以上!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

......でも正直キャリバーンのほうがかっこよかったです......。僕がロボット好きというのもあるのだけれど、パチ組みでもこのクオリティをこの価格で出せるバンダイまじですげぇ......。

【ガンプラ】アストレイレッドフレームとブルーフレームを作った

 

◎【ガンプラアストレイレッドフレームブルーフレームを作った

 

HGのガンプラアストレイレッドフレーム フライトユニット装着型』を製作しました。

 

ほとんどパチ組みです。部分的にガンプラマーカーで塗装して、スミ入れとシール貼ったくらいです。(でもガンプラってこれで充分なんだよね......)

 

 

かっけえ。

 

これこれ。これだよ。ガンプラって。

 

普通に組むだけでも充分にかっこいい。(鞘が左腰にあるのに左手に刀を持たせている痛恨のミス)

 

以前、たまたまヤマダ電機にあったものを即買いしたのが幸いだった。今ではもう店頭で見かけないからな......。再販即完売だもんな......。未だガンプラの在庫補充は厳しい状況......。多少マシにはなったものの......。

 

このモビルスーツは『機動戦士ガンダムSEED』の外伝作品に登場します。私はアーケードゲームのエクストリームバーサスシリーズでよく使います。

 

最近全然ゲーセンに行ってないけど。

 

なんか年齢的に遠慮が出てしまうというか......。

 

ほら、ゲーセンって若者の場所やん? コインゲームコーナーとかなら別としても、エクストリームバーサスシリーズが置いてあるようなコーナーはなぁ......。10代~20代の遊び場って感じなんだよなぁ......。

 

それはそれとして。

 

戦闘機のプラモデル......。すっかり作らなくなったね......。

 

まあ、元々は転売屋によるガンプラ買い占めの影響で新しく手を出した趣味だったし......。

 

元々は無邪気にガンプラをカジュアル製作している人だったんだよね、僕って。

 

また興味のある戦闘機が1/72スケールで出てきてくれたら買うんだけど......。タミヤさんからはウォーバードコレクションのFw190D-9を、ハセガワさんからは1/72スケールのP-40ウォーホークを再販してほしい......。

 

それで。ガンプラって作っている間は無心になれるからいいよね。黙々とやっている間は完全に一人の時間を味わえる。

 

製作はちょっと面倒だけどね。製作前の決心する時間は必要ですね。

 

あ。写真の右手の義手みたいなやつはそういう武器です。

 

レッドフレームの乗り手がジャンクパーツで作りました。切り離したエイリアンの頭部を盾代わりに装備する人類みたいなものですね。使いづらそう。

 

良キットでした。いま劇場版でSEED盛り上がっているんだから、これを機にガンガン再販してほしいな。ケルベロスバクゥハウンドとか欲しいよ。

 

 

さて。お次は......。

 

 

同じくHGガンプラの『アストレイブルーフレームセカンドL』です。

 

レッドフレームと同様にガンダムマーカーでの部分塗装&スミ入れとシール貼りくらいしてしていません。

 

 

うん。なかなかにかっこいい。

 

レッドフレームと同タイミングで店頭に並んでいたので買っておいたんですよね。

 

本命はレッドフレームでしたけど、こちらも逃すと当分は入手できなさそうだったので。

 

セカンドLの特徴はバックパックにあります。

 

 

背負っていたものが武器に変形するんですよね。(ここで初めて色分けしていない箇所に気づいて塗装をしたり)

 

アストレイって作中で色々改造されがちだけど、こいつもなかなか素アストレイ離れしているよね。

 

これはアストレイの拡張性の高さからきているのか、改造を施した者の腕が凄いのか......。外伝漫画は読んだことないからわからないんだよなぁ......。そもそもアストレイってそんなに拡張性高かったっけ?

 

以下、ツーショット。

 

 

やっぱり自分はレッドフレームのほうが好きかな。

 

でも、アーマーシュナイダー(※ナイフ)を装備している点ではブルーフレームのほうが好きかもしれない。足にもアーマーシュナイダーを仕込んでいるところ、良いよね。

 

どちらも買って良かった。

 

ガンプラって作ること自体が楽しいよね。以上。

 

 

 

 

 

 

 

 

追伸

 

夜間頻尿を改善したくて漢方薬の八味地黄丸を服用していて、もうじき一ヵ月になるのだけど。夜間頻尿は改善されたか怪しいものの、なぜか起床時の回復感が増した。

 

睡眠の質がなぜか上がったって......コト!?(毎朝ヨーグルトを食べているので、腸内環境改善による効果かも?)

どうでもいい話~料理編~

 

最近、料理といったらアヒージョばかり作っている。

 

アヒージョがお手軽に作れて美味しいのが原因だ。

 

以前なら餃子、たこ焼き、炒飯、唐揚げ、カキフライ、タレ漬けホルモン焼き、アイスクリーム、スコーン......。お酒の共になるようなやつとかお茶請けになるやつとかを趣味で色々と作っていた。

 

以前までは、な!!

 

今は違う!!

 

今はアヒージョばかりだ!!

 

刻んだニンニク、刻んだ唐辛子、刻んだアンチョビをフライパンに入れてオリーブオイルをひたひた程度に入れて弱火でふつふつさせてぇ!!

 

香りが出てきたらぁ!! マッシュルームとかエビとかそれっぽい具材を投入してぇ!!

 

ちょっとお塩とか具材に撒いてぇ!!

 

具材が半身浸かる程度にオリーブオイルを追加で注いでぇ!!

 

中火にしてふつふつしてきたら弱火に戻してぇ!! そのままフタして煮込むんだよぉぉぉぉ!!!!!!(※フタはしなくてもいいよ)

 

そんで良い感じに煮えたアヒージョはぁ!!!!! とっっっても!!!! 美味しいんだよおおおおおおおおおおっ!!!!!!

 

バゲットを切ってぇ!! 一緒に食べてぇ!! アヒージョ汁に浸したりもしてぇぇぇぇ!!!!!

 

最近までは箸で食べていたけどぉぉ!! 実はスプーンで汁ごと一緒に具材を食べるスタイルのほうがより美味しいことにも気づいてぇぇぇ!!!!!

 

最高なんだよおおおおおおおおおおお!!!!!!!

 

おかげで新しい料理を覚える気にならないんだよおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!

 

シメに残ったアヒージョ汁でペペロンチーノも作れちゃうしぃぃ!?

 

美味しいんだからああああああああああああああああああ!!!!!!!!

 

次の休みにもアヒージョ作っちゃうんだからねええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現在、今月末でいまの仕事を離れなくてはならない展開になってしまって動揺しています。

 

3月からは別の場所での勤務&別種の業務......。もう天照皇大神のお胸に顔をうずめて赤ちゃんのように安心して眠りたい......。観音様でもいい......いや観音様はスパルタでたぶん甘えさせてくれないからやっぱりやだ......。

 

やだっ!! いまの職場から離れるのやだー!! しかも今度の職場は絶対にスキルアップにならなさそうな仕事場だしー!! やだー!! やーだー!!

 

おぎゃあ!! おぎゃあ!! ばぶうううううううううううっ!!!! でも、だからといって今の職場に居続けてもそれはそれで潰しが効かないんだろうなぁ......。

 

やってらんねえええええええええ!!!!! 起床時間も1時間早くなるし!!!! おぎゃあああああああああああああ!!!!! 大人が赤ちゃんプレイをしたくなる理由がわかってしまうよおおおおおおおおおおおおお!!!!!!

 

なんとかなれー!! 守り給え幸え給えええええええええええええええええええ!!!!!!

 

わああああああああああああ!!!! 本当なら今の職場でぬくぬくやっていたいいいいいいいいいいい!!!!!(´;ω;`) 牧歌的に生きていたいよおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!(´;ω;`)

アーマードコア6の序盤プレイ感想/凡夫で良いと思った日

 

アーマードコア6の序盤プレイ感想

 

PSストアで30%オフ価格だったので。

 

アーマードコア6を買いました。PS4版です。

 

今さらかよ!! もう歴戦のシリーズファン達はとっくにストーリー終わらせてオンライン対戦に潜ってますよ!?

 

というセルフツッコミを入れつつ。せっかくの値引き価格だったので......。

 

PS5は未所持なので、PS4版で遊ぶことにしました。

 

いままで僕はアーマードコアといったら3しかやっていません。なのでPS2時代ぶりのアーマードコアになりますね。

 

なんだろう。このゲームをやっていると、プレイステーションで遊んでいる甲斐があります。プレステってこういうグラフィックを活かすゲームのためにあると感じました。

 

こういうゲームでもしグラフィックの質を落としてしまったら、リアル感が薄れて我が興奮度は下がるのです。

 

それならPS5でやれよって話なんですけどね。まだPS5を買う意義を見出せないので......。

 

PS5でしか遊べないゲームが出てきて、どうしてもそれをプレイしたいってなったら買うと思う。(※何年か前にPS4を買ったきっかけは、ニーアオートマタをプレイしたかったから。あの頃はまだPS4版しかなかった)

 

あと当たり前なのですが、3の頃に比べると6の操作感は遥かに快適になっています。

 

3の頃の適度な不自由感も好きでしたけど、こっちも大好き。ゲームスピード爆上がりでまだ機体操作に振り回されている状況ですが。

 

まだチュートリアル+ミッション2つ攻略した程度なので、主な感想はこのくらいですね。まだまだ序盤も序盤です。

 

機体構成もエネルギーシールドを装着して、ブースターとジェネレーターを換装した以外は初期のままです。

 

なお、この初期機体構成の解説を読んでみて思ったことは......主人公、本当に必要最低限の性能の機体で乗り込んできたんだなぁと。

 

これはよほど主人公側の組織に資金がないのか、主人公が一山いくらの鉄砲玉要員なのか......。今作はちゃんとストーリーがありそうなので、その辺りも勘ぐってしまうよね。

 

にしても、チュートリアルステージのボスキャラが強かった。

 

巨大なヘリみたいな戦闘マシンなんだけど。ともかく撃って撃って撃ちまくってくるから。うまく避けて遮蔽物に隠れながら戦わないとあっという間に詰む。

 

でも俺に回避テクなんてないので。

 

とにかくも初期装備のビームソード、実弾銃、マルチロックミサイルを命中させながら、3回まで使用できる回復キットを用いつつなんとかかんとか倒しました。

 

使えるものは全部使わないと勝てないゲームバランス......。流石はチュートリアルボス......。モンハンのイャンクックさんかよ......。

 

まあ、ぼちぼちやっていこうと思っています。クリア後に対戦に潜る気は今のところないです。絶対に歴戦のレイヴン達にボコられるってわかるからね!! このゲームはプレイヤースキルで差をつけるものなので!!

 

 

 

凡夫で良いと思った日

 

僕は凡夫で良いと思った。

 

凡夫というのは、欲望への執着を手放せないことから悟りを開けない衆生のことをいいます。

 

欲望はあってもそれに執着しないなら苦しみはないよとお釈迦様は言った。(※物理的痛みや飢餓はどうあがいても苦しみだろうと思いつつ)

 

そもそも欲望自体を消滅させられればベストなのだろう。

 

しかし、人間は次から次へと勝手に欲望がわいてくるものだから、そういう話になっています。

 

欲望は断てない。なので執着を断つ。

 

それで。俺自身もそうあろうとした時期があった。

 

執着を断とう。できれば欲望そのものを持たないようにしよう。なんてね。

 

いつの間にかそれが生き方になっていた。けど、それは自分自身を不幸にしていた。おまけに欲望も執着も断ち切れず、悟りなんて開けるはずもなし。そのことで自分を責める日々......。

 

そんな日々を過ごしていたら、あるとき急に「凡夫でいいんだ」と腑に落ちた。

 

私は凡夫なんだ。それでいいんだと。自分の欲望も執着も肯定していいんだと。

 

腑に落ちたとき、身の程を知った感覚だった。

 

開き直った感覚とも違う。開き直りにはない、現実を穏やかに受け入れた感覚だった。

 

欲望を否定してはならなかった。

 

僕は阿弥陀仏に縋るしかない存在だったのだ。(※阿弥陀仏は自力で悟りを開けない人間を救う仏様です)

 

僕は阿弥陀仏にしか救えない、阿弥陀仏の救う対象でしかなかった。

 

これは阿弥陀仏様のことを悪く言っているわけではないのだけど......。うん、あまり名誉なことではない。

 

自分はどうしようもないボンクラなのだと自己紹介しているようなものだからね......。

 

そんな僕でも救っていただける。阿弥陀仏様ありがとうございます。......うん、こりゃ南無阿弥陀仏って言葉も口をついて出てくるわ。出てくるしかない。

 

救いがたい衆生を悟りに導けるのは阿弥陀仏しかいない。

 

他の仏様も匙を投げるほど、少しの見込みもない人間を救おうとするのが阿弥陀仏様なので。

 

僕のような悟りを得たくてあがいていたのをやめて、凡夫であることを受け入れた人間なんてまさに救済対象といえるのでは?

 

あの仏僧としてレベルの高すぎる法然上人でさえも浄土宗を立ち上げたほどだったのだから。もはや空海さんレベルの大天才じゃないと自力で悟りを開けないのではないか? キリストじゃないけど、もしかして針の穴を通るよりも難しいことなんじゃないの、悟りを開くのって......。

 

私は欲望にまみれた人間です。

 

欲望があるので永遠に輪廻転生するでしょうね。生まれ変わってやりたいことが出てくるでしょうから。我慢の時は有限です。

 

でも仏様の視点だとそれは苦しんでいるように見えるわけです。

 

衆生の我々からすればなんだかんだ生を楽しんでいるのですけどね。今まで彼女も伴侶もいたことなくてゲルニカ絵画のような悲しみを内心で抱えている32歳童貞の僕でさえも。

 

僕の悟りを得ようとする時間は終わり、か......。

 

これからは阿弥陀仏を一心に拝みつつ、凡夫として自分の欲望を肯定して生きていくしかないわけか......。まあ、自分を殺して成す善は悪の善なので自己犠牲はやめろと日月神示にも書かれているし......。

 

ああ、この世で苦しみから解き放たれた存在になりたかったな......。どこに行っても無敵な存在になりたかった......。(※ここでいう無敵とは敵を作らない状態を指します)

 

苦行......というか、自分が苦しむだけの苦労はマジで無駄だったな。むしろマイナスにしかならない。引きこもり量産行為でしかない。自分の成長を潰すだけじゃんか。やっぱり喜びあるほうが成長するよね。

 

最近になって思考というか価値観というか人生観の転換期に来ている気がします。これまでは「正しさ」が自分の価値基準の最上位にあったのですが、最近では三位くらいになっていますし......。まあ、そこまで割り切れているわけでもなくて、迷ってもいるのだけど......。

 

けど、凡夫で良いと思えるようになったのはよかった。素晴らしい自分に近づくためにやっていた「こうあらねばならない」という呪縛から解放されていっているように思う。

 

素晴らしいものであろうとする必要はない。自分の中に戒律を定めなくても良い。苦よりも楽を尊ぶようにしていきたい。......今日、ゴーヤの佃煮を作ったけれども。佃煮にしてもゴーヤはゴーヤの苦さを貫いているけれども!!

 

正しいかどうかは置いておいて。

 

自分の心が活き活きする道をゆきたいです。元気になるほうに向かいたいです。幸せになるほうに向かいたいです。

 

そういう人生を歩んでいきたいですね。自分を犠牲にしてまで正しくあろうとするのは終わりにしたいところです。

 

そういう意味では『善』じゃなくていい。まあ、悪人になれる才能もないのだけどね。

劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!の感想/今週のお題「元気を出す方法」

 

【劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!の感想】

 

『劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!』を視聴しました。

 

2021年公開のアニメ映画ですね。マクロスデルタの完結編にあたります。

 

マクロス好きな僕ですが、我ながら「今さら見たのかよ」とセルフツッコミ入れてます。(TVアニメ版と激情のワルキューレは昔に視聴済みです)

 

いや。公開当時、存在は知っていたんですけど、なんでか見る気にならなくて......。スルーしちゃっていたんですよ。

 

でも気づいたらバンダイチャンネルで550円で見られるようになっていたので。視聴しました。

 

以下、ネタバレ有で感想を書いていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フレイア死んじゃったよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!(´;ω;`) ザケンなよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!(´;ω;`)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい。この作品のメインヒロインであるフレイアちゃんが死にました。

 

せっかく主人公のハヤテと両想いになって、これからイチャラブできるはずだったのに。フレイアちゃんの種族特有の体質からくる短命さによって死亡しました。

 

これならTVアニメ版で終わっておけばよかった......。フレイアの短命さを知りつつも、そこをお互いに覚悟して一緒に生きていくENDで終わっておけばよかった......。なんでフレイアを殺したんだ河森監督......。

 

この劇場版、本編後の登場人物たちの関係性の変化とか、戦闘シーンの良さとか、良い面も沢山あるんですよ。

 

けど......ッ!! フレイアちゃんが死んだことが......ッ!! 悲しすぎて......ッ!!

 

ハヤテと幸せになれよぉ......。今時、グレンラガンのシモンとニアみたいな終わり方は流行らねえんだよぉ......。

 

畜生......。なんで死なせちまうんだよぉ......。今回の劇場版の感想の9割がこれだよ......。

 

そりゃ種族の宿命的には仕方ないんだけどさぁ......。作中でハッキリと死なせなくても......。ご都合展開で延命できてもええやん......。ルンが花開いた場面で一瞬期待した途端に「そう思うじゃん? 違うよ?」って描写入れてきやがってよぉ......。

 

んで、最後の描写からするとハヤテはハヤテでやっぱり何年か独身貫いているっぽいし......。それならそれでミラージュとくっつけよぉ......。主人公ならちゃんとどちらかのヒロインくらい幸せにしろよぉ......。いや、フレイヤちゃんは最期まで幸せだったとは思うけどさぁ......。

 

しかし......。

 

いま、2024年じゃん? この映画の公開日は2021年じゃん?

 

今までよくネタバレを食らわずにここまでこれたな、俺......。フレイア死亡展開なんてこの3年間まったく知らなかったぞ。

 

もしかしたら本能的に何かを察知して、無意識に避けていたのかもしれない。

 

俺、フレイアちゃん大好きだったんだよ......。元気で、明るくて、ショートヘアで、歌うことが好きで、活発で......。ひまわりみたいな子だったんですよ......。

 

おっぱいの大きい女の子とフレイア、どっちと付き合いたいかって言われたらフレイアと即答するほどだよ......。

 

おっぱい大きいヒロインに惹かれる俺がだよ? まずおっぱいありきな俺がだよ? どんだけフレイアちゃんのこと好きなんだよ......。好きになった子は、身体の問題じゃないんだよ......ッ!!!!(※リアルでも好きになった異性はなんでか自分の好みから外れているパターンばかりです)

 

ハヤテはこれから先どうするんだろ。惑星ウィンダミアでリンゴを育てながら忘れ形見になったラスボス娘と一緒に疑似親子関係で生きていくのだろうか。

 

まあ、フレイアもあれ以上歌わなかったら延命できたんだろうけど......。歌わないとあの戦況は突破できなかったし、何よりフレイア自身が歌いたがっていた(太く短く生きたがっていた)から......。

 

ハヤテとフレイアにはちゃんと生きて幸せになってほしかった......。いいじゃん、それで次回作から二人の娘とか出てきたって。いいじゃん......。いいじゃん......。

 

なんなんだろうかこの喪失感......。

 

でも、この劇場版まで描かないとマクロスデルタでやりたかったことが見えてこなかったようにも思える。

 

フレイアちゃんは最期までちゃんと生き抜いたんだなぁ......。生きたんだなぁ......。そう思った。

 

フレイアちゃんを見ていると、俺って死んでいるなって思うもの......。生きているって言えない。生きながら死んでいるよね、俺......。

 

日月神示には人類は「死んで生きる人」と「生きながら死んでいる人」に二極化するとあるけれども。フレイアちゃんは前者であり、俺は後者なのだろう。

 

 

あー。俺って生きてないなー。

 

 

それが、この映画を見た二番目の感想です。

 

俺も生きたいなー。生きながら生きたいなー。

 

物語の登場人物が死んでも特に何も思わなかった僕が、久しぶりに感情を動かされたよ。子供のとき以来ではないだろうか、アニメキャラの死でこんなに喪失感を得たのは。マジで死んでほしくなかった。

 

まあ、ハヤテには何年かかってもいいからいつかは気持ちに区切りをつけて、次の幸せを見つけてほしいですね。いつまでもフレイアに囚われていたらいよいよ浮かばれない......。それを決めるのはハヤテ自身だけれども。

 

フレイアは精一杯生きたなぁ......。嗚呼、ハヤテと結婚して子供を作って幸せに暮らしてほしかった......。この思いが俺の我欲だったとしても、マジでそう思う......。以上です。

 

 

 

今週のお題「元気を出す方法」】

 

はい。今週のお題きました。

 

元気を出す方法ですね。

 

......。......。............。は?

 

フレイアちゃんが死んだってのに。元気を出す......?

 

は? ナメてんの? あの太陽のような、ひまわりのような子が死んでおいて? 元気を出せって?

 

 

 

そんな方法ねえに決まってんだろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!(# ゚Д゚)(# ゚Д゚)(# ゚Д゚)

 

二次元キャラの死亡でここまでショックだったのって子供のとき以来なんだよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!

 

ぬううううおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!! あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!! ガガピイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイッ!!!!!!!!(´;ω;`)

 

うわああああああああああああああっ!!!!!! うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっ!!!!!! うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!! 絶対にしばらくは引きずるうううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう!!!!!!!!!

 

もう俺のなかでフレイアちゃんは生きていることにしておくしかないよね......。もうそれしか......。フレイアちゃんが死んだっていうのは公式が勝手にやった演出に過ぎないわけで......。

 

あーあー。あのお互いにやりたいことをやっている初々しいカップルのその後を楽しみたかったよおおおおおおおお......。ハヤテが好きに空を飛んで、フレイアが好きに歌って、一緒に栽培しているリンゴを収穫して......。ああああああああ......。ああああああああああああ......。

 

はい......。こんなときに元気を出したくないです......。元気の出し方なんて、知りません......ッ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

追伸:普通に元気ないときは焼肉食べてます。元気になります。

愚痴を吐き出す

 

月が綺麗だと思った。

 

ある仕事帰りの夜に、空を見上げて視界に入った満月はとても綺麗だと感じた。

 

人生初めてのことだった。

 

今までは月を見ても何も思わなかった。

 

スーパームーンとかなにそれって思っていた。

 

かつては働くようになって花の良さに気づいた僕だったけど、ついに月の良さにも気づいた。

 

月が......綺麗なんだよね......。

 

ところで妹が妊娠したんだよね......。

 

妹の人生は順調だ。結婚して子供もできて......。

 

元々は仲良かったけど、俺が引きこもりになってからは俺を無視するようになった妹だ。社会復帰して働いている今でもその態度は変わらない。

 

そんな妹がなんで幸せになっているんだろうな......。

 

なんで過去にイジメを受けて引きこもって、妹にさえ辛く当たられた僕は報われないんだろうな......。

 

どう解釈したらこの悲しみを癒せるんだろうな。人を平気で傷つける行為のできる奴がどうして幸せになっているんだろうな。

 

妹には妹なりの苦労があったのだろうけど、とはいって僕が辛く当たられる謂れはない。僕が引きこもっている間、親には迷惑かけたけど、妹には迷惑かけていなかったのにね。

 

わかっている。学歴と資格をちゃんと取得して高収入の仕事に就職できなかったからだ。男性にとっての婚活成功のスタートラインは高収入であることだから......。(※ヒモをやれる才能のある男は除く)

 

どんなに辛い目に遭っても現実的な自助努力を怠けていた俺自身が、俺の今の人生を作っている。泣き言をいう暇があれば筋トレをしろというやつだ。

 

この悲しみを根本から癒すには、手段はひとつしかない。

 

僕が幸せになることだ。

 

幸せにならないと、コンプレックスを癒せない。

 

妬んでいる相手を(この場合は妹を)叩きのめして不幸にしてしまえば、ある程度はスッキリするかもしれない。俺は無視され続けたのだから、反撃は正当な権利とも言える。昔、俺をいじめた連中にだって復讐する権利はある。

 

でもさ。学生時代のいじめにせよ、身内からの無視にせよ。今が比類ないほど幸せだったら、些末なことになると思うんだよね。

 

復讐してもいいかもしれないけれど。それを続けても俺自身が辛くなるだけだ。人を傷つけて良い気分になるような人種の真似事なんてストレスマッハで続けていられない。

 

あー。やだなー。なんで妹ばかり幸せになっているんだろうか。

 

幸せになる人間ってどんなのなんだろうな。こちとらED気味だというのに......。

 

我ながら醜いことだな......。妹の不幸を遠回しに願ってしまっているなんてな......。それだけの恨みはあるんだけども......。

 

でもなー。

 

こういう恨み憎しみを煮詰めた結果、インセルとかツイフェミとか無敵の人になってしまうのだろうな。

 

本当に報われないな。他人を傷つけることを平気で行う人間でも、富める者はますます富むのだろう。

 

なんでああいう人間は天から罰せられないのだろうな。

 

エロゲやっても幸せにはならないよ。けど、幸せ感を味わいたくてエロゲを求めてしまうよ。俺が二次エロに執着しがちなのはきっと幸せ欠乏感が原因なのだろう。

 

今度もまたFANZAのセールで色々買い込んでしまった。もはやプレイすることもなかなかないのに。

 

なんであいつばっかり人生順風満帆なんだろうな。俺はこれまでの職場から離れなければならなくなったというのに。

 

どこで僕の人生、直角に曲がってしまったのだろうか。

 

思い返すと、その分岐点は日月神示との出会いにあった気がする。

 

今でこそ読んでいて親しみのある感覚を持つこの神示であるものの、出会った当初は怖かった。もう10年以上前のことになるのかな。

 

身魂相応に感じられる神示だそうな。善い身魂には善く見えて、悪い身魂には悪く見えるそうな。

 

悪く見えていた頃よりも、善く見えている今の方が人生アアアアアアアアアアア!!なのはなんでなんだろうね......。借銭済まし(悪いカルマの解消)にしたって長すぎない?

 

今年は初めから幸福になる人と不幸になる人の二極化が激しいように思えたけれど。

 

俺にもそういう波が来ているのかねぇ......。

 

まあ、今回の愚痴の結論としては。

 

見たくない情報はシャットアウト、かな。

 

知らん、見ない、忘れてしまえの精神。以上。

 

 

 

 

追伸

この前に書いたガンダムSEEDFREEDOMの感想記事のおかげで初めて1日の閲覧数が100を越えました。マジかよ......。普段は1ヵ月で100くらいなのに......。こんなの注目の話題に乗っかって閲覧数を稼ぎたがる人の気持ちがわかっちゃうよね......。すご......。

劇場版ガンダムシードフリーダムを視聴したので感想を書く

 

劇場版ガンダムシードフリーダムを見てきました。

 

ガンダムシード好きなので。公開初日に行きましたとも。

 

以下はネタバレ含む感想になります。

 

しかも主観を多く含みますので事実と異なる点もあるかもしれないので、ご注意を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アスランが完全に笑いをとりにきていた。

・各々のカップリングに答えが出てスッキリした。利害じゃなくてちゃんと愛しているのがわかって良かった。

・戦闘シーンかっこいい。福田監督の十八番だね。

・シンの暴れっぷりが良かった。特にデスティニーに乗ったとき。

コーディネイターの上位種であるアコードの戦闘モデルを、スーパーコーディネイターのキラでも敵わなかったのに難なく倒してしまうアスランやべぇ。お前は何者なんだ。

・例えるなら全25話で放送する三期シリーズを劇場版として圧縮したような内容だった。流石に少し駆け足気味。

・キラが本当にピンチのときに助けてくれるのはやっぱり親友のアスランなんだなって。キラのこと好きすぎぃ!!

ストライクフリーダムの最終仕様がオーブの趣味出まくりなのとラクスの謎ポーズで草だった。

・道具としての自分を否定して愛を得た人間vs愛を求めて道具として生きる人間のお話だった。

・一応ちゃんと終わったのだけど、相変わらずその後が気になる終わり方だった。

・福田監督のやりたいことを9割やってくれた映画という印象。

 

主にシンのその後が気になって見にいった劇場版だったけど、振り替えってみるとアスランに話題を持っていかれる劇場版でした。アスランらしさを維持しつつも銀魂のヅラのようなネタキャラ化を試みたかのような。

 

わりと勢いで押す演出もあった。強化された残像戦法とか、いきなり愛を叫んだりとか。

 

でも勢いで押せたのでオッケー。ちょっと物足りないけど満足な映画でした。

 

いやなんでちょっと物足りなかったかというと、今回の映画は「その後の世界やキャラクター達はどうなったの?」という部分だけがメインで描かれていたからです。

 

宇宙クジラとか、SEEDを持つ者とか、そういう核心的な部分には触れなかったんだよね。ノリとしては復活のルルーシュに近い。

 

正統続編というよりは、夏休みのスペシャル映画みたいな。仮面ライダーとかであるやん? そういう感じ。

 

それでも、シードシリーズが好きなら見たほうがいい。とても良かった。

 

特にアスラン。シン好きの俺が、面白かった点をアスランと言ってしまうほどだ。

 

あと中途半端にクェスっぽい行動をする娘が出てきたけど、今作のテーマ的には「他の誰よりも必要とされることで愛されたい子」としての役割だったんだろうな。シードの娘にしては珍しくキラのほうに目を向けていた。たいていはアスランなのにね。

 

ていうか、ズゴックに乗っても格闘戦で強いアスランがやばいよ。なんで読心能力を持った敵の最新型と互角以上に渡り合えているのか。お前は本当になんなんだ。迷いのなくなったアスラン最強説は真実だったよ。

 

最初から最後までネタたっぷりなアスランだった。笑う。

 

いかん。気づけば話題がアスランになってしまう。アスラン・ヅラとまでは言わないけども。本人は真面目にやっているのだから。女性ファンが離れないギリギリのラインを狙おうとしている感はあるよね。(※アスランは女性人気の高いキャラです)

 

キラも無印時代の顔を少し見せてくれた。そうそう、これがキラだよって思った。

 

読心能力を持ったアコード達の駆るモビルスーツを倒す方法も各々違っていて良かった。

 

アスランは頭を使って倒した。知恵的にも物理的にも。

 

キラはパワーアップした機体性能のゴリ推しで倒した。

 

シンは何も考えなくなって心に深い闇を抱えていることで倒した。

 

シンだけ本能で戦っているから読心能力が通用しないの笑う。思えば前作でアスランから「お前が本当に欲しかったものはなんだ!?」と問われたあとはたいていやられていたっけ。シンちゃんは考えると弱くなるタイプだったんだね。

 

あー。2時間の尺だからなー。せめてもう30分でも尺追加があれば、キラとイザークの絡みとか見れたかもしれないのになー。今回、イザークディアッカとキラ&アスランの絡みはないのですよ......。そこは残念です......。

 

でもイザークがデュエルに、ディアッカがバスターに乗っていたのは良いサービスだったと思う。旧式とはいえ強化されていたっぽいところも良い。

 

劇中序盤に旧式甚だしいストライクダガーをまだ使っている部隊があって個人的に嬉しさ爆発だったけど、あれも伏線だったのかもしれない。旧式でも使えるなら使うという。そういえばジンもまだ運用されていたから、場所によってはそんなもんなのかもね。

 

ムラサメで頑張るムウさんも良かったなー。ブラックナイトスコード複数機相手にあそこまで善戦して帰還するのは腕がないと無理だって。

 

そういえばムウさん、シンにもおっさんって呼ばれているんだよな。おっさん呼びはディアッカだけではなかったか。おっさんと呼びたくなる何かがムウさんにはあるんだろうな。本人は否定しているけれど。

 

あと、キラのストライクフリーダムはなんでフェイズシフトダウンしたんだろう? 核動力機だからエネルギー切れはないはずなんだけど......。まあ、設定よりも演出を優先させる福田監督なので気にするだけ無駄か......。あの演出をやりたいがためにストフリは本来あり得ないフェイズシフトダウンをしたんだろう。

 

そして強化されたストフリは強すぎてやべぇ......。ゲッターアークのサンダーボンバーみたいなことやるし。力場展開して攻撃防ぐし。額からヤバめなビーム出せるし。もうフリーダムの枠を超えている。スーパーロボットの域に入ってきたぞ。

 

そしてこれを開発したのがキラという......。元々開発者志望だっただけあって、スーパーコーディネイターの面目躍如ですね。ひょっとしてキラは開発方面においてスーパーコーディネイターなのでは......? そうしたらアスランが作中最強なのにも説明つくし......?

 

とまあ。色々語りましたけれども。

 

一番の見所というと個人的には、ブラックナイトスコード複数機をデスティニー1機で倒してしまうシンの暴れっぷりですね。最高でした。

 

あとはもう、キラのために張り切っちゃうシンが可愛くてね......。感情で生きているシンだけど、今回はそれが良い方向に向かったね。

 

アスランのネタとしての面白さに意識をもっていかれたけれど、俺はシンの活躍を見たくて劇場に行ったから。満足だ。

 

えーと。長々と書いてしまうなこれだと。この映画の感想を一言で言い表すなら何になるだろうか......? うーん......。

 

『まさにガンダムシードを好きな人達が待ちに待っていた劇場版だった』かな?

 

とても良かった。とてもとても良かった。これもう「アニメ3期待ってる!!」ってなるくらいに。以上。