ななころびやおき

気の向いたときに趣味で投稿します。ゼロ戦は21型が一番好き。

お酒を飲むとわき起こってくる感情ってあるよね/ゼロ戦をF-2洋上迷彩で塗装してみた

 

◎お酒を飲むとわき起こってくる感情ってあるよね

 

感謝して生きたい。

 

熱く生きたい。

 

至誠の人でありたい。

 

仕事をするときも「至誠にもとるなかりしか」でありたい。

 

歳をとっても良い意味での青臭さを持っていたい。同時に歳相応でもありたい。

 

っていうか焼酎のお湯割りって初めてやってみたけど酔うのが早い。

 

アルコール摂取量を抑えつつ酔いが回るのを早められるって最高かよ。

 

神は俺と焼酎を出合わせるべきではなかった。

 

コンビーフに醤油と黒胡椒をかけて食べつつ思う。

 

『誠』という言葉がある。

 

日月神示によれば心と言葉と行動を一致させた状態を指すそうな。

 

仕事においては言ったことと行うことを一致させるように努めてきた俺だけど、心まで一致させるのは難易度高い。できたことはあんまりない。

 

でもこれから先、感謝して熱く生きたいなら必要なことだと思うんだ。

 

俺の務めている会社職場は『ゆるブラック企業』だ。

 

基本的に成長できない。

 

自分なりにやることを見つけて成長しようとしてきたけど。基本的に上からもたらされるクエストをクリアする中で成長はあるので。限界はある。

 

スキルアップできるハードルを与えられず安月給だけど人間関係と居心地は良い。

 

それが今の職場の特徴だ。ぬるま湯です。

 

俺は常々、苦労には『人を育てる苦労』と『人を壊す苦労』があると思っている。

 

泥中之蓮はまだいい。泥だから。これが放射能汚染水だったら逃げたほうがいい。

 

神の与える苦労と悪魔の与える苦労は目的からして違うだろう。

 

その点、今の職場はどちらの苦労もないわけだけど......。いや、たまに理不尽なことはあるか......。

 

 

ともかく。

 

 

俺は現在、いまの生き方に不満を持っているのです。

 

言葉と行動を一致させるようにはしていても、心は無視してきた結果です。

 

どうせ苦労するならやりたいことを仕事にしているほうがマシだ。

 

お酒を飲まないとこうした本音が出てこないなんて。

 

自分に対しての隠し事にも気づけない。

 

自分自身と向き合ってこなかったからだ。

 

誠でありたい。至誠の人でありたい。あらゆることに感謝の気持ちが芽生えて、熱く生きられる。そうした人生を歩みたい。

 

昨日の自分よりも進歩した自分でありたい。ヒーローの活躍に心震えるのは心言行が一致している美しさがあるためだと思う。彼らの心と言葉と行動に嘘はない。だからかっこいい。

 

いまの職業は安定しているけど、長続きする場所ではないとわかってしまった。このままいくとあの職場でしか生きられなくなりかねない。転職力が削られてしまう。

 

あの職場で今まで積み重ねてきた成功とか信頼とか関係性とかを捨てて、一からまた始めていかないと......。

 

僕の心のなかにはサムライがいる。

 

そのサムライはヒーローともいえるし、仮面ライダーともいえる。

 

そのサムライは、僕にサムライであることを求めてくる。

 

そうありたいと思ってしまう。

 

そのように生きられたらどれだけ良いのだろうか。

 

実際の僕は荒っぽい相手には委縮してしまう臆病者だ。

 

大樹のように揺るがず、淡々と冷静に立ち回れたらどれほど素敵だろうか。

 

荒っぽい相手にも動じずに淡々とやるべきこと、言うべきことを行える人になりたいものだ......。

 

はぁ......。カラムーチョうめぇ......。

 

 

ゼロ戦F-2洋上迷彩で塗装してみた

 

タミヤウォーバードコレクションの1/72スケールモデル零式艦上戦闘機21型』を製作しました。

 

以前に作ったことのあるプラモデルです。

 

ただし、今回は塗装を変えました。どうぞ。

 

F-2支援戦闘機の洋上迷彩をゼロ戦でやってみた

使用塗料はタミヤエナメルです。いつも通りの筆塗りです。

 

迷彩塗装は完全にフリーハンドです。おかげで主翼の左右の迷彩模様の大きさが......違う......。

 

史実においてはゼロ戦にこのような塗装はされていません。

 

現在、自衛隊の運用するF-2支援戦闘機に施されている洋上迷彩塗装です。

 

これをゼロ戦でやりたくなったわけです。

 

というかゼロ戦ってバリバリの艦上戦闘機なんだから、当時はどうしてこういう塗装でいかなかったんだろうって個人的には思うのですけれど。

 

なんで緑色に塗っちゃったのか。

 

それは陸上でも運用していたからさ。森林にゼロ戦を隠すのには緑色が最適だったからさ。

 

それでもせめて艦載機だけは塗り直したら良かったのに。そもそも艦上戦闘機を陸上で使うなと。局地戦闘機を使いなさいと。ゼロ戦の長大な航続距離に頼り過ぎなんだと。

 

おかげで陸上基地から発進した緑色のゼロ戦は洋上においては目立ったでしょうねー。

 

とか言っちゃって、結局は灰色ゼロ戦も緑色ゼロ戦も好きなんだけど。

 

ちなみに機体を乗っけているこの透明な台ですけど。

 

インターアライドさんから発売されている『ハイパーフライ』というスタンドです。

 

700円くらいで買えました。奇跡の出会いでした。こういうスタンドが欲しかった。

 

今回、久しぶりにタミヤのプラモデルを組んだのですが......。

 

改めてタミヤの凄さを思い知りました。

 

他メーカーと違ってパーツの合いがとても良い。

 

削ったりして合わせる必要がない。埋めるべき隙間もできない。

 

あと1/72スケールなのにコクピットの作りが中々凝っている。1/72スケールだけど内部にも妥協したくない人には良いものと言える。

 

不満点といえば、主脚を収納した状態を再現できないところか。着陸状態しか作れない。ここに関してはハセガワ版のほうに軍配は上がる。タミヤ版でも自分で改造すればいいんだけどね。

 

あとパイロットのフィギュアは付属していないので。そういうのも欲しい場合はハセガワ版のほうがいいかも。僕は問題なし。

 

それでも総合的に見れば流石はタミヤだなと。

 

初心者に勧めるならタミヤしかない。そう確信させるキットでした。

 

ロボットプラモデル界の王者をバンダイとするなら、ミリタリープラモデル界の王者はタミヤですね。

 

個人的にはコトブキヤとかハセガワのほうが好きですけど......。

 

でも、他者から入門用プラモデルの相談を受けたら、バンダイとかタミヤを勧めるしかないです。安くて品質高いので。なんだかんだで僕も好き。

 

それにしても......。今回の塗装はあんまりかっこよくできなかったなぁ。

 

ちょっとでも説明書にはないことをやってしまうとまだまだ微妙な出来になるんよなぁ......。難しい......。

 

これならシートタイプのマスキングテープを買って、折りたたんで迷彩柄に切り取って、主翼に貼り付けて塗装することで左右同じようにすれば良かったかも。

 

けど、造形は良いのでそこが救いか......。

 

プラモデルって塗装次第で印象がガラっと変わるからなぁ......。

 

でもパッと見はけっこう満足しています。ここしばらくはタミヤから離れていたけど、やっぱタミヤのレベルたけぇ......。最高かよ......。