ななころびやおき

気の向いたときに趣味で投稿します。ゼロ戦は21型が一番好き。

四式重爆撃機のプラモデル製作/LOOP8のネタバレプレイ日記5

 

【四式重爆撃機のプラモデル製作】

 

アリイ(マイクロエース)さんより。

 

1/72スケールプラモデルの『四式重爆撃機 飛龍』のプラモデルを製作しました。

 

今回の使用塗料は水性ホビーカラーです。説明書通りに調色してオール筆塗りです。

 

大日本帝国陸軍 三菱重工業 四式重爆撃機 飛龍

......なんか君、色違くない?

 

説明書通りの調色で塗った結果こうなりました。

 

パッケージ絵だと緑色系か褐色系だったんだけどねぇ......。

 

同じ色でも水性ホビーカラーとタミヤエナメルとでは全然違う色になっていたりするから、エナメルでやったら結果は変わっていたかな......? 明灰緑色とか如実に違うよね。

 

まあ、かっこいいので良し。

 

流石はアリイさんだけあって、可動箇所が多いです。フラップもエルロンも可動するのはいつも通りとしても、主脚と尾輪を格納可能で、お腹の爆弾搭載部分の扉を開くこともできる。

 

こだわっているなー。これで販売価格1000円代だった。凄い。他メーカーなら2000~3000円代だぞ。

 

パーツ数は多め。作るのは大変だった。小さいパーツが何度か飛んでいって終わったかと思うこと数回あり。説明イラストがわかりづらくてどこに接着したらいいかわからないパーツもあり。

 

あとパーツ同士の合いも悪かったりするのでカッターナイフで削って合わせたりもして。バリ取りもやって。いつものアリイさんです。古いキットの再販だから仕方ないね。

 

機銃の設置個所多いな。一式陸攻での教訓を反映したのかな? 高性能だったそうだけど、登場時期が大戦末期だったからあまり活躍できなかったらしい。

 

やっと一式陸攻の後継機ができたと思ったら時既に......。紫電改といい、五式戦といい、Fw190D-9といい、Ta152といい、負ける側はこのパターンだよね。

 

それにしても。ちょっと前までは爆撃機なんて作ろうとも思わなかったのになぁ。

 

戦闘機のプラモばかり作っていた。今では爆撃機もかっこいい見た目をしていると思っている。以前に作って投稿したイギリス爆撃機のモスキートも、今見てみるとかっこよく感じられる。

 

作るの大変だった。可動にこだわらないなら他メーカーの四式重爆のほうが作りやすそう。気楽に作れるのって趣味としては大事だよね。

 

 

 

【LOOP8のネタバレプレイ日記5】

 

※前回のネタバレプレイ日記

tentouwakeup.hatenablog.com

以下、ネタバレプレイ日記になりますので注意です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回、三種類あるエンディングのうちの二種類を見て。

 

残り1個のエンディングを見るためにもう一周プレイしています。

 

このエンディングを見るためにはキャラクター全員を生存させなくてはなりません。

 

そのためにはキャラクター全員の好感度を爆上げさせないといけません。

 

 

なので全力で全キャラクターに話しかけまくって好感度カンストさせたよね。男女問わずに。

 

 

モテモテだよ......。八方美人どころじゃないよ......。これもう東西南北中央美人だよ......。

 

前回相思相愛になったヒロイン達から「初めて会うはずなのにとても懐かしい感じがする」とか言われましたよ。そして好感度の上がり方が早いこと早いこと。ループしているから例え記憶はなくても......ということなのか。

 

それと、ひたすら主人公をトレーニングで鍛え上げてステータスをカンストさせた。確実にボス戦を攻略するために。

 

この結果何が起きたかというと。

 

ボス戦がとてもイージーモードになった。ボスも主人公への好感度は高いので手加減してくれるようになる。それでいて主人公はムキムキスーパーマン化しているので3~4回攻撃を当てればボスのHPを削り切れる。つよい。

 

おかげであっという間に6体いるうちの3体のボスを倒したよね。タカコ→ミッチ→マックスの順でした。

 

前回とは違ってボスの出てくる順番は違っていたけれど、そんなの問題ないほど問題なかった。(※前回はミッチ→クニ→ナナチでした)

 

そうか......。老若男女問わずにあらゆる人々を口説きまくって、自己を鍛えまくることがこのゲームの王道攻略方法だったか......。(知ってた)

 

ただし、コノハちゃんだけは今回好感度のカンストはさせていません。

 

個別エンディングも見たいからです。コノハちゃんの好感度がカンストしていると問答無用でコノハENDになるからだそうです。

 

あと、今回は男性陣だけでPTを組んでボス攻略をしています。

 

前回は美少女としか組んでいなかったからね。同じことの繰り返しは飽きるので。

 

前回では死んでしまったキャラクターとデートできるの楽しい。勉強星人のクニ先生とか、意外と漫画好きなんだなって知れたりとか。

 

一番イベント多いのはナナチだけども。なぜナナチなんだ......。そこに需要はあるのか......? なぜイチカちゃんのイベントを増やしてくれないのだい......?

 

未完成感溢れるゲームですけれども。なんでか集中して遊んでしまいます。日月神示で言うところの『・はあるけれど〇はない』タイプのゲームかも。粗削りながらもやりたいことをやったというのが伝わってくるゲームだ。

 

ちなみに、ミッチの好感度は真っ先に上げました。そうしたら刺されませんでした。理由は他ヒロインとはまだ仲良くなっていなかったからです。

 

東西南北中央美人になったら刺されるようになったよね。ミッチENDも見たいけど、この分だとミッチだけと相思相愛関係にならないと無理かな......?

 

クリア後の周回でも新しい発見があるのは楽しい。

 

 

 

 

 

【追伸~ホッピー~】

 

今日の記事。実はいつもとは違ってちょっとお酒入った状態で書いています。

 

きっかけは......。もう夏ということで、ゴーヤチャンプルーを作ったのです。

 

せっかくなのでビールと一緒に......と思ったわけです。

 

 

いつもならね。

 

 

今回はホッピーに手を出しました。

 

ホッピーなんて何年前に飲んだろうか? 低カロリー・低糖質・プリン体ゼロの優良飲料なのは知っていたので、いつかまた飲みたいと思っていたんですよ。

 

冷蔵庫でよく冷やしたガラスコップに、よく冷やした宝焼酎とホッピーを1:5の割合で注ぐ。混ぜたりはしない。

 

久しぶりに飲んだホッピーはビールよりも飲みやすかった。ゴーヤチャンプルーにもよく合う。具材に入れたスパムおいしい。

 

でも、ビールならコップ一杯程度では酔わないのだけど、ホッピーだとコップ一杯でも酔ってくるんだよね。

 

そこに気づいたのは二杯目のホッピーを飲んでいる最中だった。

 

ビールみたいな飲み物なのに、なんでこんなに酔うのが早いんだろう?

 

あっ。

 

僕は宝焼酎の度数を確認した。アルコール度数25とありました。

 

ビールのアルコール度数は5なんだ。でも僕の飲んでいるホッピーは25だ。そりゃ酔うよね......。ビールのノリで、しかも飲みやすいからってグイグイいくもんだから......。

 

そういえばホッピーって『安く酔える』が最大の特徴であって、味を求めるものではなかったような気がする。普通に美味しかったけどな。

 

まあ、焼酎で割らなければホッピーのアルコール度数は0.8なので......。でも甲類焼酎混ぜなければホッピーじゃないよなぁ......。

 

しかしなぁ......。すぐに酔ったおかげでその後の四式重爆のプラモデルの仕上げも大変だった......。パーツがよく飛んだ.......。気をつけねばなるまい......。

 

でも焼き鳥作りたいって最近思っているからなぁ......。またホッピーを選んじゃうよねぇ......。