ななころびやおき

気の向いたときに趣味で投稿します。ゼロ戦は21型が一番好き。

紫電改(紫電21型)のプラモデル製作と駄弁り

紫電21型、通称紫電改のプラモデルを製作しました。

 

セガワの1/72スケールモデルです。

 

川西航空機 日本海局地戦闘機 紫電改(紫電21型)

日本海軍最強の戦闘機です。

 

通称、シェイプアップに成功した紫電

 

空気抵抗を減らすべく可能な限り絞り込まれたボディラインが綺麗だね。

 

いつもなら最後に国籍マークのデカールだけつけて完成とするのだけど。

 

今回はもう少しだけデカールを追加して、菅野直機にした。

 

これは紫電改を作ろうとした時に決めていたことだ。

 

紫電改といったら菅野直だろう、と。

 

ゼロ戦21型と言えば坂井三郎といったように、紫電改といったら菅野直なのだ。

 

ゆーて玄人っぽいことを言っているものの、菅野直を知ったきっかけはアニメ版ドリフターズなんだけどね。そこから別の人物解説動画を見て......ってところ。

 

この紫電改をあとは艦上戦闘機型に改修できていれば、ゼロ戦52型丙の完全上位互換が出来上がるはずだったのだけど......。残念ながら陸上航空基地からの運用機のままで終戦を迎えました。

 

両翼の20mm機関砲四門がとても頼もしい。ドリフターズの菅野直もこれでドラゴンを撃墜していたな......。戦闘301飛行隊長の腕前は伊達ではない。

 

源田実大佐による創設で誕生した第343海軍航空隊(通称、剣部隊)で運用された戦闘機なので。紫電改そのものの戦闘力以上に、運用している人間達の腕前も合わさって紫電改は滅茶苦茶かっこいい戦闘機になっているのだと思う。熱い。

 

さて。そろそろ作りたい戦闘機プラモデルも尽きてきたなぁ......。在庫切れしている戦闘機プラモデルの再販でもされれば別なのだけれども......。

 

 

 

 

 

 

この前、誕生日を迎えまして。

 

32歳になりました。

 

32かぁ......。あと8年したら40ってことだよね......?

 

やっべぇ......。

 

流石に29から30になったときのような衝撃は今更感じないけれども。

 

ジワジワくるぜぇ......!! 8年なんてあっという間だぞ......ッッ!!!!

 

せっかくなので休日によく行く神社にお参りにいきました。神様に参拝をして、32歳になったよと報告した。

 

仕事で嫌なことがあって。休日にも関わらず朝から怒りが継続していたのだけれども。

 

参拝を終えたらなんともいえない風呂上がりのようなリラックス感が身体を包んで、気づいたら怒りは無散していました。

 

神社仏閣で参拝をするといつもほんわりほっこりするんだよね。心のお風呂みたいに感じている。

 

お昼に食べたコメダ珈琲味噌カツパンは美味しかった。デカいのでこれひとつで充分だった。値段高いからたまにしか行かないけれど、のんびりできる店内はプライスレスだと思う。

 

はぁ......。これからどうしようか。転職はしなければならないと知っているけれど、自分に自信がない。余所で通用する自信がない。この自信のなさが転職活動を妨げている。

 

神様に祈っても現実は変わらない。

 

結局は自分で動くしかない。向こうからやってくる運命なんて存在しない。

 

他人から言われればムカつくだけのこういった言葉でも、自分の人生で実感してしまえば観念するしかない。

 

俺が動かない限り現実は変わらないだろう。運命が動くとき、いつだって自分から踏み出す初めの一歩があった。今回もきっとそうなんだろう。残念ながら向こうから救いが訪れることなんて......。

 

それでも神様に俺は祈るのだけどね。神仏に祈ることと、祈るだけで何もしないことは別の話なので。

 

 

 

 

 

 

源田実は剣部隊を創設するときに、逆境に強い人間をメンバーに選んだという。そのなかでも真っ先に思い浮かんだ人物は菅野直だったらしい。

 

なんで菅野直だったのかというと。相手が誰であろうとどれほどのものであろうと強気で戦う人間だったからなんだよね。それも単なる猪武者じゃなくて、仲間に優しくて頭も良い。

 

自信がないからといって転職をためらう俺とは正反対だろう。自信がなくても良いから動かなくてはならん。

 

しかし......。動けないんだよなぁ......。